医療の進歩と健康

医療の進歩と健康

周辺環境や情報が過激に変化する時代に於いて健康に生きてゆくためには、それなりの努力と知恵が必要になります。

 

現代社会は肥大化した医療費負担のために健康保険のシステムンも国家の財政も不足して議論を呼んでおります。

 

健康保険のおかげで低料金で医療機関に行けますので少しでも健康に心配があれば病院の門をたたきますし、ほとんどの方が毎年のように定期健診を受けています。

 

医療機関も世界中の最新技術が導入されて先端医療として高額な医療費が必要になっています。

 

まさに、健康も金次第の時代になっていますが、この様な傾向が続けば一般国民の健康が維持できるのか心配になります。

 

しかし肉体的な病気に対しての医療技術も機器も薬も進歩してきましたが、医療費が増えてきている割には国民の平均寿命や平均余命の数字は伸びていません。

 

沖縄は日本に返還されてしばらくの間は平均寿命が世界一になっておりましたが、この当時の沖縄の長寿者は全員が日本に返還される前の沖縄育ちの方たちでした。

 

この時代の方達は米軍の統治下にあった沖縄で満足な病院も薬も無い時代に育った方たちです。

 

勿論の事、定期健診なども有りませんでしたが、当時の沖縄には恵まれた海と自然環境が有った事と自然環境の中でのんびりと過ごしてきました。

 

結果として世界一の長寿県になりましたが、その後、日本に返還されてからは次々と立派な病院も薬もあるじだいになりました。